W3C WebDriver 互換クライアントを使用して Gecko ベースのブラウザと対話するためのプロキシ。
このプログラムは、Firefox などの Gecko ブラウザと通信するために、WebDriver プロトコルで記述された HTTP API を提供します。ローカル エンドとリモート エンドの間のプロキシとして機能することにより、呼び出しを Marionette リモート プロトコルに変換します。
Geckodriver は、さまざまな配布チャネルを通じてインストールできます。
cargo install geckodriver
、またはrelease
ブランチまたは特定のタグをチェックアウトします。各リリースに含まれる変更の詳細なリストについては、変更ログを参照してください。
WebDriver (作業中)
クロスブラウザテスト
セレン
ゲッコードライバーの使用法
貢献する
geckodriver は、Mozilla Public License に基づいて利用可能です。
そのソース コードは、mozilla-central の testing/geckodriver にあります。この GitHub リポジトリは、問題の追跡とリリースの作成にのみ使用されます。
使用しているプラットフォームでバイナリが利用できない場合は、Rust ツールチェーンを使用してカスタム ビルドを作成することができます。これを行うには、対象のバージョンのリリース タグをチェックアウトし、 cargo build
実行します。あるいは、 最新バージョンは、 cargo install geckodriver
使用してcrates.io
からビルドしてインストールすることもできます。
geckodriver ディスカッションのメーリング リストは https://groups.google.com/a/mozilla.org/g/dev-webdriver です。
chat.mozilla.org には #webdriver での geckodriver の使用と開発について話すための Matrix チャンネルもあります。