このプロジェクトは積極的にメンテナンスされていないため、アーカイブされています。サポートは行っておりません。これをフォークしたい開発者は、おそらくlibgphoto2
ブランチから開始することになるでしょう。
v002 Camera Live は、接続されたカメラにサイフォン サーバーを提供し、ライブ ビデオ フィードとして使用できるようにします。
現在サポートされているカメラは Canon DSLR のみです。リストについては CAMERAS.md を参照してください。
アプリはリリースページからダウンロードできます。
Canon 7D の一般的な遅延は 120 ミリ秒 (30 FPS で 3 ~ 4 フレームの間) で、これはキャプチャ デバイスに接続された同じカメラの HDMI 出力の遅延に匹敵します。
v002 Camera Live は Mac アプリです。アプリをダウンロードします。必要に応じて、アプリケーション フォルダーに移動できます。一部のユーザー (特に Chrome) は、ダウンロードがアプリではなくフォルダーとして表示されると報告しています。別のブラウザでダウンロードしてみて、ソース コードへのリンクをたどっていないかどうかを確認してください。
v002 Camera Live は、Syphon サーバー経由で出力を提供します。これはビデオカメラドライバーではありません。 Syphon をサポートしていないビデオ通話ソフトウェアで Camera Live を使用する場合は、Syphon をサポートする仮想ビデオ カメラ ドライバーが必要になります。カムツイストは人気のある選択肢です。
リリースされたビルド間の変更の詳細については、変更ログを参照してください。
プロジェクトを自分でビルドするには、必要なライブラリの独自のコピーを取得する必要があります。
Canon EDSDK は、お住まいの地域の Canon から入手できます。 SDK の Framework フォルダーと Header フォルダーを、このファイルと一緒に EDSDK フォルダーに配置します。
libjpeg-turbo は http://libjpeg-turbo.virtualgl.org から入手できます。 libjpeg-turbo インストーラーを使用してインストールし、次の操作を実行して埋め込みに適したコピーを作成します (コード設計を成功させるには間引き段階が必要であることに注意してください)。
cd <project dir>
cp /opt/libjpeg-turbo/lib/libturbojpeg.0.dylib libturbojpeg.0.dylib
# id to location in app bundle
install_name_tool -id @executable_path/../Frameworks/libturbojpeg.0.dylib libturbojpeg.0.dylib
# link against system libgcc_s
install_name_tool -change /opt/local/lib/libgcc/libgcc_s.1.dylib /usr/lib/libgcc_s.1.dylib libturbojpeg.0.dylib
# discard architectures for other platforms
lipo -thin x86_64 libturbojpeg.0.dylib -o libturbojpeg.0.dylib