Halo は、強力で使いやすいオープンソースの Web サイト構築ツールで、さまざまなテンプレートとプラグインを使用して、頭の中で理想的な Web サイトを構築できます。それは、会社の公式 Web サイト、個人のブログ、チーム共有のナレッジ ベース、さらにはフォーラムやモールなどです。
コンソール
コンソールは、Halo サイトのバックエンド管理システムであり、権限を持つログイン ユーザーのみがコンソール機能を通常に使用できます。サイト内の記事、ページ、添付ファイルなどのさまざまなコンテンツをコンソールで管理したり、サイトで使用するテーマや各種設定を調整したりできます。
インターフェースの説明
1. グローバル検索ボックス: クリックするか、ショートカット キー Ctrl+K を使用してグローバル検索ボックスを呼び出し、すべての記事、ページ、添付ファイル、ユーザー、設定などでグローバル検索を実行します。
2. サイド ナビゲーション バー: コンソールが提供する機能に移動します。ナビゲーション バー項目をクリックすると、ページの右側に対応する機能ページが表示されます。特定のプラグインをインストールすると、ナビゲーション バーのエントリが拡張される場合があります。
3. ユーザー情報の表示と操作: 現在ログインしているユーザーのアバター、名前、役割などの情報を表示し、ユーザーに関するその他の操作を提供します。
4. 機能ページのタイトル: 現在の機能ページのタイトル。
5. 機能ページ操作領域: 現在の機能ページが提供する機能操作ボタン。
6. 機能ページ本体: 現在の機能ページの本体表示領域です。表示内容と形式は特定のページ機能に依存します。
記事
記事は Halo の中核となる概念の 1 つです。記事は主にプレーンテキストの記事タイトルとリッチテキストの記事内容で構成されており、さらに記事のカテゴリの設定、タグの追加、カバー画像の設定なども行えます。
サイトの種類やアプリケーションのシナリオが異なると、記事の実際の意味も異なります。企業ニュース、ブログ、または製品ドキュメントの特定の章を表す場合もあります。
ページ
Halo には、機能ページとカスタム ページの 2 種類のページがあります。
機能ページ
通常、機能ページはさまざまなプラグインによって提供され、コンソールに表示されるページ機能とコンテンツは、そのページを具体的に提供するプラグインによって決定されます。
カスタムページ
カスタム ページは記事に似ており、ページ タイトルとページ コンテンツがリッチ テキスト形式で含まれています。カスタムページは記事とは異なり、カテゴリやタグ情報を設定することができません。一般的に、サイト内の共通ページや問い合わせページなど、サイト内の単一の表示機能を持つページに使用されます。
分類
分類することで記事をより適切に整理および管理できます。カテゴリ間には階層関係があり、1 つの親カテゴリに複数のサブカテゴリを含めることができます。記事は同時に複数のカテゴリに属することができます。
ラベル
タグを使用すると、カテゴリとは異なり、タグ間に階層関係はありません。記事には複数のタグを同時に追加することもできます。
付録
記事やテーマ設定などの参考のためにユーザーがアップロードしたファイル。主に記事画像、テーマ画像、ユーザーアバターなどのシーンで使用されます。
テーマ
さまざまなサイト ページ テンプレートが含まれるリソース パック。ユーザーが Halo サイトにアクセスするときに閲覧するコンテンツとスタイルは、Halo 管理端末で設定および使用されるテーマによって決まります。
プラグイン
Halo の機能を拡張するためのソフトウェア パッケージ。プラグインは Halo コア アプリケーションから独立しており、個別にインストール、アップグレード、アンインストールできます。