注記
このページで紹介されているapic-mustgather
ツールに移行しています。 generate_postmortem.sh
および関連スクリプトは非推奨ですが、現時点ではまだ利用可能です。非推奨の README を参照してください。
Python3 v3.6以降
kubectlまたはoc がPATH で使用可能である必要があります。あるいは、 --kube-cli
引数で場所を指定することもできます。
APIC 10.0.7.0 以降の管理インスタンスの場合、EDB ログを収集するには、kubectl-cnp プラグインを事前にインストールする必要があります。存在しない場合、ユーザーはプラグインのダウンロードとセットアップを許可するように求められます。このプラグインのチェックをスキップし、関連する EDB ログ収集をスキップするには、フラグ--no-edb
使用します。
apicops 出力を含める場合は、 apicops がPATH 上に存在する必要があります。存在しない場合、ユーザーは最新バージョンのダウンロードを許可するよう求められます。
注: すべての APIConnect VMware アプライアンスでは、
apicops
を除き、上記の前提条件がすべて満たされています。
次のコマンドを使用してツールをダウンロードします。
カール -L -O https://github.com/ibm-apiconnect/v10-postmortem/releases/latest/download/apic-mustgather
コマンドchmod +x apic-mustgather
を使用して、ファイルに実行権限を追加します。
コマンド./apic-mustgather
を使用してツールを実行します。
注: APIC アプライアンス/OVA の場合のみ、最初に SSH 経由でターゲット アプライアンスに接続し、次にコマンド
sudo -i
を実行してroot ユーザーに切り替えます。
このツールの使用方法については、コマンド./apic-mustgather --help
を使用してください。
事後分析収集ツールの実行中は、APIC 導入とそのホスト クラスタ/VM の CPU および I/O 負荷が増加することが予想されます。
ホスト クラスター/VM の負荷を軽減するには、引数--sequential
使用できますが、その代わりにログの収集が遅くなります。
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