このリポジトリには、ArcGIS Maps SDK for Flutter の機能と、それを独自のアプリで使用する方法を示す Flutter サンプル コードが含まれています。この SDK を使用すると、iOS および Android を実行するモバイル デバイス向けのクロスプラットフォーム GIS アプリの開発が可能になります。
Earlyadopter.esri.com にアクセスし、ArcGIS Maps SDK for Flutter パッケージをダウンロードします。指示に従って開梱してください。
このリポジトリをarcgis_maps_package
と同じ親ディレクトリにクローン作成するか、ダウンロードします。ファイル構造は次のようになります。
parent_directory
|
|__ arcgis-maps-sdk-flutter-samples
|
|__ arcgis_maps_package
arcgis-maps-sdk-flutter-samples
ディレクトリに移動します。
cd arcgis-maps-sdk-flutter-samples
flutter pub upgrade
使用して依存関係を構成します。
flutter pub upgrade
arcgis_maps_core をインストールします。
Windows に関する注意: この手順では、シンボリックリンクを作成する権限が必要です。この手順を管理者特権の「管理者」コマンド プロンプトで実行するか、「設定 > 更新とセキュリティ > 開発者向け」に移動して「開発者モード」をオンにします。
dart run arcgis_maps install
これで、サンプル アプリを実行する準備が整いました。
アプリは、iOS または Android のシミュレーターまたはデバイス上で実行できます。注: アプリ内のサンプルを最大限に活用するには、API キーを構成する必要があります。 「API キーの構成」を参照してください。
個々のサンプルは、iOS または Android のシミュレーターまたはデバイス上で実行することもできます。
lib/utils/sample_runner.dart
を開いて、実行するサンプルを定義しますflutter run lib/utils/sample_runner.dart --dart-define=SAMPLE=display_map
を使用してコマンド ラインから実行します。 アプリ内のサンプルを最大限に活用するには、API キー アクセス トークンを生成する必要があります。 API キーの作成チュートリアルに従ってください。位置情報サービスの権限がBasemap、Geocoding、および Routingに設定されていることを確認します。次のステップで使用するため、API キーをコピーします。
新しい API キーを main.dart に直接追加するか、 --dart-define-from-file
flutter run
コマンド ライン引数でロードできる環境 JSON ファイルを作成します。
JSON ファイル自体は次の形式である必要があります。
{
"API_KEY": "your_api_key_here"
}
JSON ファイルを使用してサンプル ビューアー アプリを実行し、API キーを定義するには:
flutter run --dart-define-from-file=path/to/json/file.json
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ライセンスのコピーは、リポジトリの LICENSE ファイルで入手できます。