ALGLIB をダウンロードしてスタンドアロン プロジェクトとしてビルドするための CMake ファイルのセット。 ALGLIB からのライブラリの説明は次のとおりです。
ALGLIB は、クロスプラットフォームの数値解析およびデータ処理ライブラリです。いくつかのプログラミング言語 (C++、C#、Delphi) といくつかのオペレーティング システム (Windows および Linux を含む POSIX) をサポートしています。 ALGLIB の機能には次のものが含まれます。
- データ分析(分類・回帰、統計)
- 最適化と非線形ソルバー
- 補間および線形/非線形最小二乗フィッティング
- 線形代数 (直接アルゴリズム、EVD/SVD)、直接および反復線形ソルバー
- 高速フーリエ変換およびその他の多くのアルゴリズム
make
機能付き:
$ git clone https://github.com/S-Dafarra/alglib-cmake.git
$ cd alglib-cmake
$ mkdir build && cd build
$ cmake ..
$ make
$ [sudo] make install
Visual Studio や Xcode などの IDE ビルド ツール機能を使用する
$ git clone https://github.com/S-Dafarra/alglib-cmake.git
$ cd alglib-cmake
$ mkdir build && cd build
$ cmake ..
$ cmake --build . --target ALL_BUILD --config Release
$ cmake --build . --target INSTALL --config Release
CMake ベースのプロジェクトを構築する方法についてさらにヘルプが必要な場合は、CGold の「最初のステップ」セクションを確認してください。
ライブラリがインストールされたら、プロジェクトのCMakeLists.txt
に次のコード行を記述するだけの簡単な作業で、 CMake
使用してライブラリをリンクできます。
...
find_package (ALGLIB REQUIRED )
...
target_link_libraries (<target> PRIVATE ALGLIB)
...
デフォルト値のCMAKE_INSTALL_PREFIX
を使用しなかった場合を除き、 find_package
ALGLIB インストールを確実に見つけられるように、ALGLIB をインストールした<prefix>
をCMAKE_PREFIX_PATH
環境変数に追加する必要があることに注意してください。あるいは、環境変数を指定することもできます
export ALGLIB_DIR=path/where/alglib-cmake/is/installed
find_package
またはtarget_link_libraries
CMake コマンドの詳細が必要な場合は、CMake のリファレンス ドキュメントを参照してください。
alglib-cmake は、GNU Lesser General Public License v3.0 のいずれかに基づいてライセンスされています。
https://www.gnu.org/licenses/lgpl-3.0.html
または GNU Lesser General Public License v2.1:
https://www.gnu.org/licenses/old-licenses/lgpl-2.1.html
あなたのオプションで。