SAS Viya クイックスタートビデオとサポートファイル
概要
SAS Viya Quick Startビデオシリーズでは、多くのSAS Viyaアプリケーションのチュートリアルを提供しています。ビデオは、ユーザーがソフトウェアをフォローして学習体験を強化できるように設計されています。このリポジトリには、ビデオで参照されているファイルが提供されているため、ビデオに従って環境を構成できます。
クイックスタートビデオシリーズ
次のビデオがクイック スタート シリーズに含まれています。
- SAS Viya と分析のライフサイクル
- SAS Information Catalog で情報資産を検出する
- SAS Data Explorerでデータを管理する
- SAS Visual Analytics によるデータの探索と視覚化
- SAS Studio を使用して SAS コードを開発する
- SAS Studioでフローを構築する
- SAS Studioでカスタムステップを作成する
- GitとSAS Studioの統合
- SAS Model Studio でモデルを構築する
- SAS Model Managerでモデルを管理する
- SAS Intelligent Decisioning による意思決定の構築
- SAS Cloud Analytic Services でコードを高速化する
- SAS Driveを使用して共有およびコラボレーションする
- SAS StudioでPythonコードを使用する
- SAS Viya プラットフォームで Python SWAT パッケージを使用する
インストール
- https://github.com/sassoftware/sas-viya-quick-start にアクセスし、 「コード」 > 「ZIP をダウンロード」をクリックします。
- ファイルをローカル マシンに解凍します。デフォルトでは、ファイルはsas-viya-quick-start-mainという名前のフォルダーにあります。
- SAS Viya で、左上隅にある [アプリケーション] メニューを選択し、 [コードとフローの開発]を選択します。 SAS Studioが起動します。
- 左側のナビゲーション ウィンドウで、エクスプローラーアイコンを選択します。
- 拡大する。ファイルを保存するための希望の場所に移動します。書き込みアクセス権が必要です。目的のフォルダを右クリックし、 [新しいフォルダ]を選択します。フォルダーに「クイックスタート」という名前を付けます。
- 環境によってはFiles以外の異なるラベルが付いている場合がありますが、アイコンは同じように見えます。
- FilesではなくSAS Contentの下にクイックスタートフォルダーを作成すると、SAS プログラムは正常に実行されません。
- ビデオで示されているファイルの場所は、 [ファイル] > [データ] > [クイックスタート]です。
- 新しいクイックスタートフォルダーを選択し、 [アップロード]ボタンをクリックします。
- [追加] をクリックし、ローカル マシンで解凍したファイルに移動します。 Ctrl+A を押してすべてのファイルを選択し、 「開く」 > 「アップロード」をクリックします。
- エクスプローラーでクイックスタートフォルダーを展開し、 _Load_Quick_Start_Data.sasプログラムをダブルクリックして開きます。
- コードには変更を加えないでください。 「実行」をクリックします。 HOME_EQUITY テーブルとCUSTOMERテーブルがテーブル情報レポートにリストされていることを確認します。
注: 実際の環境で作業を進めていくと、 HOME_EQUITYテーブルとCUSTOMERテーブルがCasuser caslib 内に存在します。
貢献する
このプロジェクトへの寄付は受け付けておりません。
ライセンス
このプロジェクトは、Apache 2.0 ライセンスに基づいてライセンスされています。
追加リソース
必須。ユーザーがソフトウェアを使用する際に必要な、または役立つと思われる追加のリソースを含めます。追加のリソースには次のものが含まれる場合があります。
- SAS Video Portal 上のビデオへのリンク (投稿後)
- SAS ビヤ コミュニティ
- SAS Viya の学習とサポート