Shoppy は、Metabase の React Embedding SDK の機能を紹介するデモ アプリケーションです。これは、ショップの所有者が販売データを表示および分析できるようにするシンプルな e コマース ダッシュボードです。
デモは https://metabase-shoppy.vercel.app で入手できます。
このデモでは、ホストされた Metabase Cloud インスタンスのデータを使用し、ホストされた JWT サーバーを提供するため、Metabase サーバーと JWT サーバーをローカルで実行する必要はありません。
ローカル環境ファイルを作成します。
cp .env.example .env
必要な依存関係をインストールします。
yarn
React フロントエンドを実行します。
yarn dev
ブラウザでhttp://localhost:3004
にアクセスします。
重要
次のセクションは、組み込み SDK に取り組んでいる Metabase 従業員を対象としています。 Metabase の従業員ではない場合は、次のセクションをスキップしてください。
メタベース リポジトリを../metabase
に配置します。
新しいターミナルを開き、メタベース リポジトリでyarn build-release:cljs && yarn build-embedding-sdk:watch
実行します。これは変更を監視し、開発モードで埋め込み SDK をビルドします。
埋め込み SDK のソースに変更を加えるたびに、次のコマンドを再実行します。これにより、ビルドされた SDK がデモ アプリケーションに再リンクされます。
yarn dev:link && yarn dev
ホストされた JWT サーバーを使用できない場合は、JWT サーバーをローカルで実行できます。
api/.env
内の API サーバーの環境変数を更新します。 Metabase の従業員の場合は、1Password ボールトの「Shoppy - 環境ファイル」項目を参照してください。
APIサーバーを実行します。
cd api && yarn && yarn dev
React フロントエンドを実行します。
yarn dev:link && yarn dev