bloxd.io のテクスチャ パックを含むリポジトリ。以下に、独自のカスタム テクスチャ パックを作成する方法について説明します。
テクスチャ パックは、次の構造を持つフォルダーです。
└── ?<texturePackName>
└── ?textures
└── <textureName>.png
└── ?skyBoxes
└── ?<skyBoxName>
└── nx.jpg
└── ny.jpg
└── nz.jpg
└── px.jpg
└── py.jpg
└── pz.jpg
└── ?models
└── <modelName>.glb
└── ?css
└── <cssFileName>.css
テクスチャ パックの非常に簡単な例については、 exampleTexturePack
フォルダーを参照してください。
使用可能なテクスチャ名の 1 つと同じ名前を持つtextures
フォルダーに png イメージを追加することで、テクスチャを上書きできます。
テクスチャはブロックだけでなく、インベントリに表示されるアイテムにも使用されます。
どのテクスチャが上書きできるかについては、デフォルトのテクスチャ パックを参照してください。
使用可能なモデル名の 1 つと同じ名前を持つ glb モデル ファイルをmodels
フォルダーに追加することで、モデルを上書きできます。 glb モデル ファイルの詳細については、https://en.wikipedia.org/wiki/GlTF をご覧ください。
どのモデルが上書きできるかについては、デフォルトのテクスチャ パックを参照してください。
利用可能なスカイボックスの 1 つと同じ名前のフォルダーをskyBoxes
フォルダーに追加することで、skyBox を上書きできます。
利用可能な skyBox 名は次のとおりです。
default
interstellar
space_blue
space_lightblue
space_red
現在、bloxd 上のすべてのゲームはdefault
スカイボックスのみを使用しており、他のものを使用する唯一のゲームは BloxdHop です。
css
フォルダーに css ファイルを追加することで、カスタム CSS スタイルを bloxd に挿入できます。これらの CSS ファイルには、次のようなクラス スタイルを含めることができます。
.WholeAppWrapper {
color: red;
}
ファイルには @font-face スタイルを含めることもできます。例:
@font-face {
font-family: 'Pixelify Sans';
font-style: normal;
font-weight: 400 700;
font-display: swap;
src: url(https://fonts.gstatic.com/s/pixelifysans/v1/CHylV-3HFUT7aC4iv1TxGDR9JnkEi1lR.woff2) format('woff2');
unicode-range: U+0301, U+0400-045F, U+0490-0491, U+04B0-04B1, U+2116;
}