Emporia Vue エネルギー モニターからデータを読み取ります。デバイス チャネルごとにセンサーを作成し、1 分ごとの平均使用量を表示します。
注: このプロジェクトは Emporia Energy と提携または承認されていません。
データは、これも私が作成した PyEmVue Python モジュールを使用して Emporia API から取得されます。
この統合をインストールする最も簡単な方法は、Home Assistant Community Store (HACS) を使用することです。これは(まだ)デフォルト ストアの一部ではないため、カスタム リポジトリとして追加する必要があります。
カスタム リポジトリのセットアップは次のようにして行われます。
Custom repositories
を選択しますAdd custom repository URL
フィールドに貼り付けます。Integration
に設定します。Add
ボタンをクリックします。さらなる構成は、ホーム アシスタントの統合構成内で行われます。ホーム アシスタントが表示される前にホーム アシスタントを再起動し、ブラウザのキャッシュをクリアする必要がある場合があります。設定リストに表示されない場合は、ctrl+shift+r を試してください。 HACS を使用したくない場合、または手動インストールを希望する場合は、他のカスタム コンポーネントと同様にこれをインストールできます。 custom_components
フォルダーを Home Assistant config フォルダー内のフォルダーとマージするだけです。場合によっては、PyEmVue ライブラリを手動でインストールする必要があります。
設定はホーム アシスタント UI で直接行われ、手動で設定ファイルを編集する必要はありません。
Configuration
に移動しますIntegrations
の選択+
ボタンをクリックしますセンサーには、Emporia API から取得した情報に基づいて自動的に名前が付けられます。これらはPower {Device_Name} {Channel_Id}
の形式である必要があります。ここで、 Device_Name
は Emporia アプリでデバイスに設定された名前、 Channel_Id
メイン Vue デバイスに接続されている各センサーの ID です。 Vue デバイス自体には、デバイスに組み込まれた 3 フェーズ サポートを示すチャネル ID 1,2,3
があります。センサー名はホームアシスタントで変更できます。例: Power Home 1,2,3
各センサーのエンティティ ID は名前に似ていますが、変更できません。 ID は変更できませんが、名前は変更できるため、エンティティ ID は名前ではなくデバイスの内部 ID を使用します (例: sensor.power_{Device_Id}_{Channel_Id}
。例: sensor.power_7576_123