control block diagram
Initial release
概要|クイックスタート|例|インストール
control-block-diagram パッケージは、ブロック図を描画するための Python ツールボックスです。 Pylatex 上に構築されているため、Latex ファイルだけでなく PDF ファイルも生成できます。これにより、PI コントローラー、加算器、乗算器などの通常の構成ブロックを使用して、一般的な制御ブロック図を構築できます。独自のブロックを定義することも可能です。
ControlBlockDiagram ツールボックスを使い始める最も簡単な方法は、Hands On Jupyter Notebook を試してみることです。そこでは、最も重要な機能が簡単な例で説明および実証されています。
Jupyter ノートブックのハンズオン
基本的なルーチンは次のように単純です。
from control_block_diagram import ControllerDiagram
from control_block_diagram import Point , Box , Connection
if __name__ == '__main__' :
doc = ControllerDiagram ()
box_control = Box ( Point ( 0 , 0 ), text = 'Control' )
box_block = Box ( box_control . position . add_x ( 3 ), text = 'Block' )
box_diagram = Box ( box_block . position . add_x ( 3 ), text = 'Diagram' )
Connection . connect ( box_control . output , box_block . input )
Connection . connect ( box_block . output , box_diagram . input )
doc . save ( 'pdf' )
doc . show ()
このコードの出力は次のとおりです。
例フォルダーにはいくつかの例があります。
PyPI からインストール: >>> pip install control-block-diagram
GitHub ソースからインストールします。
git clone [email protected]:upb-lea/control-block-diagram.git
cd control-block-diagram
# Then either
python setup.py install
# or alternatively
pip install -e .
# or alternatively
pip install git+https://github.com/upb-lea/control-block-diagram
PDF ファイルを作成するには、pdfLaTex などの Latex コンパイラも必要です。たとえば、これはラテックス ディストリビューション MiKTeX から入手できます。