システムのインストール
1. サーバー側にファイルをインストールし、setup.exe を実行してソフトウェア インストール ブート プログラムを実行し、指定されたフォルダーにシステム ファイルをインストールします。
2. ディレクトリを指す仮想ディレクトリを作成します。
操作手順: IIS/新しい仮想ディレクトリ lwgl を作成し (カスタマイズ可能)、仮想ディレクトリがシステム インストール フォルダーを指すようにします。
3. データベースの作成 (1) Microsoft SQL Server Enterprise Manager を開き、新しいデータベースに「lwgl」という名前を付けます (他の名前も使用できます)。
操作手順: Enterprise Manager/SQL グループ/ローカル/データベース、右クリック/新しいデータベース;
(2) 次に、クエリ アナライザーを開いて SQL スクリプト (ファイルはデータベース ディレクトリにあり、ファイル名: lwgl.sql) をロードし、データベース テーブルを作成します。
操作手順: クエリ アナライザー/ファイル/開く、データベース ディレクトリで lwgl.sql を見つけて、[クエリの実行] ボタンをクリックすると、データベース テーブルが正常に作成されます。
(3) 新しく作成した lwgl データベースへのアクセス権、読み取りおよび書き込み権限を持つユーザーを作成します。
操作手順: Enterprise Manager/SQL グループ/ローカル/データベース/セキュリティ/ログイン/右クリック/新規ログイン ユーザー名とパスワードを lwgl として定義できます (データベース アクセス タブで「データベース ロール」を設定することもできます)。 「許可」は public と db_owner です。
4. データベース接続設定とシステムパラメータ設定を行う (1) http://IP/virtual directory/manage/syset.asp を実行
(2) データベース関連のパラメータを定義します。
(3) システムの動作環境パラメータを設定します。
(4) 管理者アカウントを確立します。
(5) syset ディレクトリの名前を変更するか、syset ディレクトリを他のメディアにバックアップします。
5. システムの詳細設定 システムのホームページを開き、新しく生成されたシステム管理者アカウントでシステムにログインしてバックエンドに入り、バックエンド管理者アカウントを変更し、必要に応じてさまざまなシステムパラメータを設定します。
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