これは、MS Word 文書のコレクションに対して一連の検索/置換操作を実行するマクロです。
MS Word 以外でスクリプトを表示するには、任意のテキスト エディタでFindReplaceAllFiles.basとhelpers.basを開きます。
設定
セットアップでは、SetupDiagram.png に示すようにファイルを整理するだけです。
- 作業ディレクトリ内の FindReplaceMacro.dotm
- マクロと一緒に lookuptable.csv を用意します
- ルックアップ テーブルの形式は 2 つの列で、最初の列は検索文字列、2 番目の列は置換文字列である必要があります。たとえば、このリポジトリの lookuptable.csv を参照してください。
- マクロとルックアップ テーブルの横にFilesという名前のディレクトリを作成します。
- ファイルには、検索/置換操作を実行するすべての .docx ファイルが直接含まれています
- マクロを自分で編集する場合を除き、ルックアップ テーブル ファイルとファイル ディレクトリの名前をこのスキーマから変更しないでください。
走る
マクロを開くと、単に Word 文書を開いたように見えます。実行するには:
- マクロを有効にする必要があります (セキュリティ設定)
- 開発者タブを有効にする必要があります
- 「開発」タブの「マクロ」ボタンをクリックします
- 「findReplaceAllFiles」を選択し、 「実行」を押します
- FilesWithSubs には、置換が行われたファイルが含まれるようになります。ファイル名が置換テーブルにある場合、ファイルの名前は置換に従って変更されます。
将来のアップデートの可能性
- ファイルのサブフォルダーを再帰的に検索するアルゴリズムを作成する