vim lookup
1.0.0
このプラグインは VimL プログラマー向けです。タグ ファイルを必要とせず、タグが使用されているかのように変数、関数、コマンドの定義にジャンプします。ランタイムパスを使用するだけです。
s:var
s:func()
<sid>func()
autoload#foo#var
autoload#foo#func()
'autoload#foo#func'
Command
場合によっては、関数foo#func()
がautoload/foo.vim
には見つからず、 plugin/foo.vim
に見つかることがあります。このケースも取り扱っております。
現在のファイル内でグローバル関数が定義されているか見つかった場合、グローバル関数に対しても機能します。
GlobalFunc()
g:GlobalFunc()
lookup#lookup()
を使用して、カーソル下の識別子の定義にジャンプします。lookup#pop()
(またはデフォルトのマッピング<co>
) を使用して元に戻ります。 autocmd FileType vim nnoremap <buffer> <silent> <cr> :call lookup#lookup() <cr>
あるいは、Vim がタグスタック ナビゲーションに使用するデフォルトのマッピングを置き換えることもできます。
autocmd FileType vim nnoremap <buffer> <silent> <c-]> :call lookup#lookup() <cr>
autocmd FileType vim nnoremap <buffer> <silent> <c-t> :call lookup#pop() <cr>