vim-rfc は、既存のすべての RFC をリストし、選択した RFC を新しいバッファーで開きます。
Vim および Nvim で動作しますが、Python3 のサポートが必要です: :echo has('python3')
お気に入りのプラグイン マネージャーを使用してください。
vim-plug の使用:
Plug 'mhinz/vim-rfc'
Vim を再起動して:PlugInstall
実行し、ドキュメント: :h rfc
を確認します。
ドキュメントをリストします:
:RFC [vim regexp]
キャッシュを再構築してドキュメントをリストします。
:RFC! [vim regexp]
<cr>
使用してエントリを開くか、 q
使用して終了します。
例: :RFC
、 :RFC 100
、 :RFC http/2
、 :RFC ipv4 addresses
。
RFC 文書内で、目次からの行にいる場合、 <c-]>
/ <cr>
参照先のセクションにジャンプします。 STD 10
やRFC 1234
(これも強調表示されます) のような文字列では、代わりに参照ドキュメントが開きます。 <co>
使用してジャンプして戻ります。
オプションはありませんが、 :RFC
によって開かれるウィンドウで使用されるデフォルトの色を変更できます。 :h rfc-colors
参照してください。
このプラグインを初めて使用する場合、既存のすべての RFC ドキュメント (約 12 MB) を含むインデックス ファイルをダウンロードするのに数秒かかります。その XML ファイルが解析され、すべての RFC および STD エントリがキャッシュ ファイルに保存されます。
このプラグインを 2 回目に使用すると、キャッシュ ファイルがすぐに使用されます。
エントリを選択すると、ダウンロードされ、すぐに新しいバッファに入れられます。ディスク上に一時ファイルは作成されません。
デフォルトのキャッシュ ファイルの場所:
$XDG_CACHE_HOME/vim/vim-rfc.txt
(Vim の場合)$XDG_CACHE_HOME/nvim/vim-rfc.txt
$XDG_CACHE_HOME
が設定されていない場合、デフォルトは~/.cache
になります。
私のプラグインが気に入ったら、Github でスターを付けてください。フィードバックを得る素晴らしい方法です。問題レポートや機能リクエストについても同様です。