pacseek は、Arch Linux パッケージ データベースおよび Arch ユーザー リポジトリを参照および検索できるターミナル ユーザー インターフェイスです。パッケージのインストール/アンインストールはENTERキーで行えます。
パッケージのインストール/削除は AUR ヘルパーを使用して行われます。
デフォルト設定では、yay が使用されます。
これは設定で変更できます -> Install command
/ AUR Install command
他のヘルパーや makepkg を構成する例がいくつかあります。
xdg-open
¹ (デフォルトでは、 yay
パッケージのインストール/削除/アップグレードに使用されます。これは設定で変更できます)
² (AUR パッケージにのみ適用されます)
³ (デフォルトでは、 curl
& less
が使用されます。設定で変更できます)
⁴ ( fakeroot
インストールする必要があります)
$ git clone https://github.com/moson-mo/pacseek.git
$ cd pacseek
$ go build .
$ ./pacseek
バイナリはリリースページから入手できます。
AURパッケージも利用可能です。
キーボードまたはマウスを使用して、さまざまなコンポーネント間を移動できます。
検索バーがフォーカスされているときに、 ENTERキーを使用してパッケージを検索します。
TAB を使用してパッケージ リストに移動できます。カーソル キーを使用してリスト内を移動します。
パッケージをインストール/削除するには、 ENTERを押します。
設定フォームはCTRL + Sで開くことができます。 pacseek を終了するには、 CTRL + Q 、 CTRL + CまたはESC を使用できます。
すべての構成オプションは設定画面 ( CTRL + S ) から変更します。
設定ファイル (json 形式) は~/.config/pacseek/config.json
にあります。
使用法と構成に関する詳細情報は、Wiki またはマンページman pacseek
) にあります。