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2021年3月頃に簡単にリアクトで製作した初のプロジェクトだったが、思ったより本当に意味のある開発だった。初めてのトイプロジェクトだからでもあるが、実際に着実に使われる結果物なので、さらにそうだ。格闘技選手の戦績を見ることができるサイトが少なく、それさえもアクセシビリティが不便だと思われて一度作ったサイトだが、格闘技を好きな友達の間ではしばしば使用している。
だからサイトを放置せず、問題が発生するたびに最大限修正しようとしている。最初にレスポンシブをサポートしていないサポートしていないがレスポンシブとして開発したり、サーバーに問題が発生するたびにできるだけエラーを修正しようとする。
技術よりはじめにこのアイデアでぜひ作ってみたいと思って作って開発を始めたが、いざ考えてみるとサーバーからデータを持ってきて散らすだけでいいアプリなので技術的にはあまりにも残念だった。
これらの物足りなさが積み重ねられ、後でtodoアプリをフロントとバックのフルスタックで開発した。後にも進んだトイプロジェクトでもプロジェクトを進めて学ぶ点が残念で、バックエンドも学んでみたかったのでした。
もともと書こうと思ったオープンソースのmma-apiがあったのに戻らず、 forkしてとても少し手を見た。しかし、バックでクロールをしてデータを送ってみると、sherdogのフォームが変わって再びapiを作成したりもした。
最近(2022年6月頃)にもサイトが動作しないと確認してみるとgoogleItで正しくクロールをしてくれずサイトが動作していない。確かにクロールを通じてサーバーからデータを収集して送ってみると、安定的ではないようだ。
Github Pagesを通じてフロントを配布し、https://server.woog2roid.devというプライベートドメインを持つバックエンドでデータを与える仕組みを持って配布をしながら多くの試行錯誤があった。どうすればバックエンドを配布できるかから始めて、無料のクラウドサーバーにノードを回すことから始め、サーバーがhttps接続になっていないため利用が不便であることが気になって、結局個人ドメインを購入し、let's encryptを利用してhttps接続を支援した。