Netdis は、Ghidra を利用したオープンソースのバイナリ分析ツールです。逆アセンブリ、逆コンパイル、制御フロー グラフなどのためのファイルをすべてブラウザ内でアップロードします。
バックエンドのアドレスは、展開のタイプに応じて、 frontend/.env.vite.dev
ファイルとfrontend/.env.vite.prod
ファイルでそれぞれ指定する必要があります。開発の場合、これは通常http://localhost:8000/
のままにしておきます。運用環境にデプロイする場合、これはバックエンドのアドレスを指す必要があります。さらに、Vite ファイルはこの環境変数を使用してビルドされるため、ビルドが完了し、ビルドされたファイルがfrontend/dist/
ディレクトリで利用可能になるまで反映されない可能性があります。
残りの環境変数は、 .env.dev
ファイルと.env.prod
ファイルで定義されます。運用環境にデプロイする場合、 DJANGO_ALLOWED_HOSTS
とCORS_ALLOWED_ORIGINS
はフロントエンドのアドレスが含まれている必要があります。フロントエンドはポート 80 の nginx 経由で提供されるため、通常はホストのみです。
開発用にデプロイします。
docker-compose -f docker-compose.yml -f docker-compose-dev.yml up --build
実稼働環境にデプロイします。
docker-compose -f docker-compose.yml -f docker-compose-prod.yml up --build
Django モデルを変更する間には、古い PostgreSQL ボリュームを削除する必要があります。そうしないと、存在しないフィールドに対してエラーが発生します。
docker volume rm netdis_postgres_data