テスト専用の単純な UDP プロキシ
このツールには libevent が必要です。
選択したパッケージマネージャーを使用して libevent を共有ライブラリとしてインストールするか、サイトからソースをダウンロードしてその指示に従ってインストールします。
udp-proxy ソース ディレクトリで次のようにビルドします。
$ gcc -Wall udp_proxy.c -o udp_proxy -levent
実行する準備ができているはずです。
ソースをダウンロードし、プロジェクト ディレクトリに抽出します。 libevent ソースと udp_proxy ソースの両方がプロジェクト ディレクトリの同じレベルにあります。
...Project
-> libevent
-> udp_proxy
通常、Libevent はソース ディレクトリにバージョン番号を付けます。その名前を「libevent」に変更します。ビルドには nmake Makefile を使用しますが、これにはコマンド ラインを使用する必要があります。 32 ビットまたは 64 ビットのビルドに応じて、[スタート] メニューの Visual Studio ディレクトリから適切なコマンド ライン シェルを開きます。ディレクトリを libevent ディレクトリに変更し、次を実行します。
...Projectlibevent> nmake /f Makefile.nmake
これでライブラリが構築されるはずです。
ソリューション ファイル udp_proxy.sln を開きます。 32 ビット ビルドの場合は Win32、64 ビット ビルドの場合は x64 を選択します。デバッグまたはリリース ビルドを実行できます。このソリューションでは、 libevent ヘッダーとライブラリがudp_proxy
と同じレベルのlibevent
という名前のディレクトリにあると仮定して、それらを参照します。
udp_proxy ディレクトリから:
$ ./udp_proxy -p 12345 -s 127.0.0.1:11111
クライアントがポート 12345 でプロキシと通信する wolfSSL サンプル サーバーで使用する場合:
$ ./examples/server/server -u
$ ./examples/client/client -u -p 12345
Windows では、すべてのパス情報は必要なく、通常どおりにそれぞれを実行します。