QtKcp
1.0.0
QtKcp
Qt をベースとした Kcp パッケージ化ライブラリであり、基礎となる層は UDP 送信を使用します。
これにより、Kcp の使用が簡素化されます。
Kcp
アドレス: https://github.com/skywind3000/kcp
リポジトリのクローンを作成する
git clone https://github.com/mengps/QtKcp && cd QtKcp
git submodule update --init
cmake
ビルド:
mkdir build && cd build
cmake ..
cmake -- build .
cmake -- install
qmake
ビルド:
QtKcp.pro
の使用
サーバー側:
QKcpServer server;
server.listen(QHostAddress::Any, 12345 );
クライアント:
QKcpSocket client;
client-> connectToHost (QHostAddress( " 127.0.0.1 " ), 12345);
その動作とインターフェイスは基本的に QTcpServer/QTcpSocket と一致します。
もちろんまだ完成には程遠いので、必要に応じて追加していきます。
UDP から TCP に似た移行を完了するために、実装は少し奇妙です。接続が成功すると、接続のポートが変更されます。
これは、ホスト (サーバー) は接続をリッスンすることのみを担当し、実際の接続では新しいポートが使用されるためです。
MIT LICENSE
を使用する
Windows 11、Qt 5.15.2/Qt 6.7.3