ESP12 の WIFI 経由でオープン サウンド コントロール (osc) メッセージを取得し、シリアル gpio (PA3/PA2) 経由で Axoloti DSP に送信します。
配線:
ESP RX <-> TX PA3 アホロティ
ESP TX <-> RX PA2 アホロティ
ESP 3v3 <-> VDD (任意) アホロティ
ESP Gnd <-> GND (任意) アホロティ
必須 :
*ESP 12 ボード (nodemcu、wemos、ESPino...) または ESP32
※Axolotiコアボード(スタンドアロンデジタルサウンドプロセッサ) http://www.axoloti.com/
*arduino IDE と esp8266 ボードマネージャーがインストールされている
※OSC arduino ライブラリ https://github.com/CNMAT/OSC
*オフライン ルーター (accesPoint モードを使用する場合はオプション)
*OSC コントローラー (キツネザル、TouchOSC...) https://liine.net/en/products/lemur/ --- https://hexler.net/software/touchosc
配線図:
° AXOLOTI_RECEPTEUR_ESP12_OSC.ino は、Arduino ide からロードする ESP12 のスケッチです。スケッチのヘッダーに SSID とパスワードを設定します (ルーターにパスワードが設定されていない場合は、wifi.begin に「NULL」)。
° osc.axo は、ESP12 からのシリアル データを解析するために axoloti ソフトウェアで実行するオブジェクトです
-> コントローラーを Wi-Fi と localPort : 8000 に接続し、Float OSC メッセージをアドレス : /axo1 、 /axo2 ... /axo16 に送信します。
-> Float 32 ビット osc メッセージは、axoloti (27 ビット) の kRate 信号に変換され、0 ~ 64 の浮動小数点を与えます。
-> 他の axoloti オブジェクトを使用してコントロールをスケールします (uni から bipolar、mult、div、curve...)