phpunit matcher action
v1.3.0
このアクションは、組み込みの PHPUnit --teamcity
フォーマッタを使用して、Github Actions ビルドに注釈を追加します。
これらのマッチャーを構成するには、 --teamcity
フラグを指定して PHPUnit を実行する前に、ワークフロー YAML ファイルに次のステップを追加します。
- name : Configure matchers
uses : mheap/phpunit-matcher-action@v1
これは、テストを実行し、失敗に対する注釈を追加する完全なワークフローの例 ( .github/workflows/phpunit.yml
にあります) です。
name : PHPUnit
on : [pull_request]
jobs :
build :
runs-on : ubuntu-latest
steps :
- uses : actions/checkout@v2
- name : Composer dependencies
run : composer install --no-ansi --no-interaction --no-scripts --no-suggest --no-progress --prefer-dist
- name : Configure matchers
uses : mheap/phpunit-matcher-action@v1
- name : Run Tests
run : ./vendor/bin/phpunit --teamcity test
コンテナーでテストを実行し、Teamcity の出力に異なるベース パスが含まれる場合は、 base_path
入力を使用してそれを指定できます。
- name : Configure matchers
uses : mheap/phpunit-matcher-action@v1
with :
base_path : /path/to/other/folder
問題マッチャーは、正規表現を定義して、出力ログからファイル、行番号、重大度などの情報を抽出することによって機能します。各マッチャーは::add-matcher::/path/to/matcher.json
出力に追加して、Github Actions に登録する必要があります。
このアクションは、Github ワークスペースに基づいて正規表現を生成し、マッチャー ファイルを書き出して、それらをアクション ランナーに登録します。
必要な情報 (ファイル パス、失敗メッセージ、行番号) がすべて含まれているため、Teamcity 出力を使用します。