arm1

説明書

シミュレータは http://arm1.s3f.ru で見ることも、ローカルで見ることもできます (これを行うには、リポジトリのクローンを作成し、リポジトリのルート ディレクトリにある任意のローカル Web サーバーを使用します)。

スクロールするには WASD を使用し、ズームにはホイールまたは Z/X を使用します。残念ながら、現時点ではドラッグ アンド ドロップは利用できません。

コードのビルドと実行

コード例は https://github.com/qanper/arm1_playground にあります。

テレタイプ出力とデモを含む収集されたサンプルは、このリポジトリにあります。

組み立てには arm-none-eabi ツールチェーンが必要です。

• p_cブランチには、C コードのアセンブル例とテレタイプ出力のデモンストレーションがあります。 (アセンブリはリンク http://arm1.s3f.ru/tty_example.bin からも入手できます)。 make を使用してビルドし、シミュレーター ページから build/test.bin ファイルを選択します。上矢印ボタンを使用してプロセッサを再起動し、再生ボタンを押します。レンダリングを高速化するには、高速ボタンを押すことをお勧めします (この場合、シミュレーションはタイムアウトなしで実行されます)。

• p_archブランチには、メイン プロセッサ ノードの動作を示すアセンブリ コードの例が含まれています。対象のラベルへの呼び出しのコメントを解除し、 build.sh使用してビルドし、シミュレーター ページに bin ファイルをアップロードします。

• masterブランチには、視覚化を備えたデモの例があります (表示するには [表示] タブを開いてください)。アセンブリは http://arm1.s3f.ru/demo_example.bin からも入手できます。

プレゼンテーション

リポジトリおよび http://arm1.s3f.ru/presentation.pdf から入手できます。

情報源のリスト

Wikichip のアーキテクチャに関する基本記事: https://en.wikichip.org/wiki/acorn/microarchitectures/arm1

プロセッサーの説明: http://www.bitsavers.org/pdf/acorn/ARM_Evaluation_Sys_Aug86.pdf

Ken Shirriff による一連の記事 http://www.righto.com/search/label/arm?max-results=80

• エンコーダー (http://www.righto.com/2016/01/more-arm1-processor-reverse-engineering.html) とカウンター (http://www.righto.com/2016/01/counting-bits) について- in-hardware-reverse.html) ldm/stm 操作用。
• 条件付き実行制御ロジック (フラグを取得し、命令の一部を取得して実行許可を与える) について: http://www.righto.com/2016/01/conditional-instructions-in-arm1.html、およびここについてフラグの形成 (動作モードについても): http://www.righto.com/2016/02/the-arm1-processors-flags-reverse.html
• 命令シーケンサ/デコーダ: http://www.righto.com/2016/02/reverse-engineering-arm1-instruction.html
• マイクロコード http://www.righto.com/2016/02/reverse-engineering-arm1-processors.html

Dave's Hacks の多数の記事 http://daveshacks.blogspot.com/search/label/arm?max-results=20

• ALU http://daveshacks.blogspot.com/2015/12/inside-alu-of-armv1-first-arm.html
• レジスタの設計、レジスタ管理、インバータの短絡について http://daveshacks.blogspot.com/2015/12/inside-armv1-register-bank.html http://daveshacks.blogspot.com/2015/12/ inside-armv1 -register-bank-register.html
• データ バス レイアウト http://daveshacks.blogspot.com/2015/12/inside-armv1-read-bus.html http://daveshacks.blogspot.com/2016/01/inside-armv1-read-bus-b- alu-output-bus.html
• シフト制御図とコマンドについて http://daveshacks.blogspot.com/2016/01/inside-armv1-decoding-barrel-shifter.html
• ALU制御回路 http://daveshacks.blogspot.com/2016/01/inside-arm1v-alu-control-logic.html
• マイクロコードの詳細: http://daveshacks.blogspot.com/2016/01/inside-armv1-instruction-decoding-and.html

感謝

これは http://www.visual6502.org/sim/varm/armgl.html シミュレータの私のフォークです。 Visual 6502チームの開発に深く感謝いたします。

プロセッサーのシミュレーションにも感銘を受けた場合は、http://visual6502.org/donate_cash.html のページからこれらの人たちに寄付することができます。