EasyASP V2.1 更新ログ @2009-08-31 by coldstone
新機能:
新しい Easp.Include メソッドは、ASP の動的なインクルードを完全に実現し、ASP ソース コードで無制限のレベルの をサポートします。
•新しい Easp.GetInclude メソッド。ASP ファイルの実行結果を取得したり、HTML ファイルなどのテキスト ファイルのソース コードを取得したりするために使用されます。
•新しい Easp.Charset プロパティ。Easp.Include メソッドおよび Easp.getInclude メソッドによってロードされるファイルのエンコーディングを設定するために使用されます。
・確認メッセージボックスを出力し、選択内容に応じてURLジャンプを行うEasp.confirmUrlメソッドを追加しました。
•新しい Easp.HtmlFormat メソッド。HTML テキストの単純な書式設定に使用されます (スペースと改行のみが表示されます)。
•新しい Easp.RegReplaceM メソッド。定期置換の複数行モードに使用されます。
•新しい Easp.RegMatch メソッド。通常のマッチングのグループ キャプチャに使用されます。
•新しい Easp.IsInstall メソッドは、特定のコンポーネントがシステムにインストールされているかどうかを検出するために使用されます。
•Db には、レコード セットを取得するために ADO の RecordSet メソッドを使用するか Command メソッドを使用するかを設定できる Easp.db.QueryType プロパティが追加されました。
•db は、指定された数のランダム レコード セットを取得するために使用される Easp.db.GetRandRecord メソッドを追加します。
•Db には新しい Easp.db.Exec メソッドがあり、SQL ステートメントを実行したり、コマンド モードでクエリされたレコード セットを返したりするために使用されます。
その他のアップデート
・Easp.DateTimeメソッドを最適化し、時差形式時の表示がより使いやすくなりました。
• Easp.RandStr メソッドと Easp.db.RandStr メソッドを最適化し、より強力で使いやすいランダム文字列と乱数生成関数を提供します。
・Easp.GetUrlWithメソッドの第一パラメータが空の場合に生成される新規URLにエラーが発生するバグを修正しました。
・Easp.GetAppメソッドでキャッシュデータが取得できない不具合を修正しました。
•Easp.AlertUrlがジャンプ前にサーバーサイドコードを実行し続けるバグを修正しました。
•v2.1beta バージョンの Easp.JsEncode および Easp.db.Json メソッドが「型の不一致」エラーを報告するバグを修正しました。
•v2.1beta バージョンの Easp.RandStr および Easp.db.RandStr のバグを修正しました。
•db は Easp.db.AddRecord メソッドを最適化し、ID フィールドの名前が指定された場合に新しく追加されたレコード ID 番号のみを返すようになりました。 (以前のバージョンに影響します)
•db は、ページング ドロップダウン ボックスのページ数がジャンプロング設定よりも少ない場合に負の数値が表示されるバグを修正します。