関数名:strtol
ヘッダー ファイル: <stdlib.h>
関数プロトタイプ:long strtol(char *s,char **ptr,int radix);
機能: 文字列を長整数に変換するために使用されます。
パラメータ: char *s は変換する文字列です
char **ptr は文字列ポインタであり、エラー検出に使用され、不正な文字が検出されると終了します。ptr が空でない場合、変換の最後の文字の後の文字へのポインタは、ptr によって参照される場所に格納されます。
int radix が使用される基本メソッドです
戻り値: 変換された長整数を返します。
プログラム例: この関数を使用して、文字列 10000 をさまざまな基本モードに従って長整数値に変換します。
#include<stdio.h>#include<stdlib.h>#include<time.h>intmain(void){char*a=100000;char*b=100000;charc[]=cd;printf(a=%d n,strtol(a,NULL,10));printf(b=%dn,strtol(b,NULL,2));printf(c=%dn,strtol(c,NULL,16)) ;return0;}
走行結果
a=100000b=32c=205