文字列内の「world」の出現数をカウントします。
<?phpecho substr_count("Hello world. この世界は素晴らしいです","world");?>substr_count() 関数は、文字列内に部分文字列が出現する回数をカウントします。
注:部分文字列では大文字と小文字が区別されます。
注:この関数は、重複する部分文字列をカウントしません (例 2 を参照)。
注:この関数は、開始パラメータと長さパラメータの合計が文字列の長さを超える場合に警告を生成します (例 3 を参照)。
substr_count(文字列,部分文字列,開始,長さ)
パラメータ | 説明する |
---|---|
弦 | 必須。チェックする文字列を指定します。 |
部分文字列 | 必須。取得する文字列を指定します。 |
始める | オプション。文字列内のどこから検索を開始するかを指定します。 |
長さ | オプション。検索の長さを指定します。 |
戻り値: | 文字列内に部分文字列が出現する回数を返します。 |
---|---|
PHPのバージョン: | 4+ |
更新ログ: | PHP 5.1 では、新しいstartパラメータとlengthパラメータが追加されました。 |
すべてのパラメータを使用します。
<?php$str = "これはいいですね";echo strlen($str)."<br>"; // strlen() を使用して文字列 lengthecho substr_count($str,"is") を返します。"<br> "; // stringecho 内で "is" が出現する回数 substr_count($str,"is",2)."<br>"; // 文字列は "is is PHP"echo に縮小されますsubstr_count($str,"is",3)."<br>"; // 文字列は "s is PHP"echo substr_count($str,"is",3,3) に縮小されます。<br> "; // 文字列は "si" に短縮されます?>重複する部分文字列:
<?php$str = "abcabcab"; echo substr_count($str,"abcab"); // この関数は重複する部分文字列をカウントしません?>start パラメータと length パラメータが文字列の長さを超える場合、この関数は警告を出力します。
<?phpecho $str = "これはいいですね";substr_count($str,"is",3,9);?>長さの値が文字列の長さを超えているため (3+9 は 12 より大きい)。したがって、これにより警告が出力されます。