gd_info — 現在インストールされている GD ライブラリに関する情報を取得します。
配列 gd_info (void)
インストールされている GD ライブラリのバージョンと機能を記述する連想配列を返します。
<?phpvar_dump(gd_info());?>
上記の例の出力結果は次のとおりです。
array(9) { ["GD バージョン"]=> string(24) "バンドル (2.0 互換)" ["FreeType Support"]=> bool(false) ["T1Lib Support"]=> bool(false) [" GIF 読み取りサポート"]=> bool(true) ["GIF 作成サポート"]=> bool(false) ["JPG サポート"]=> bool(false) ["PNG サポート"]=> bool(true) ["WBMP サポート"]=> bool(true) ["XBM サポート"]=> bool(false)}
返される結果の説明:
財産 | 意味 |
---|---|
GDバージョン | 文字列値。インストールされている libgd のバージョンを説明します。 |
フリータイプのサポート | ブール値。 Freetype サポートがインストールされている場合はTRUE 。 |
フリータイプ連携 | 文字列値。 Freetypeの接続方法について説明します。可能な値は、「freetype を使用」、「TTF ライブラリを使用」、および「不明なライブラリを使用」です。このユニットは、Freetype Support がTRUEの場合にのみ定義されます。 |
T1Lib のサポート | ブール値。 T1Lib サポートが含まれる場合はTRUE 。 |
GIF読み取りサポート | ブール値。 GIF 画像の読み取りサポートが含まれている場合はTRUE 。 |
GIF作成サポート | ブール値。 GIF 画像の作成のサポートが含まれる場合はTRUE 。 |
JPGのサポート | ブール値。 JPG サポートが含まれる場合はTRUE 。 |
PNGのサポート | ブール値。 PNG サポートが含まれる場合はTRUE 。 |
WBMPのサポート | ブール値。 WBMP サポートが含まれる場合はTRUE 。 |
XBMのサポート | ブール値。 XBM サポートが含まれる場合はTRUE 。 |
imagepng() 画像を PNG 形式でブラウザまたはファイルに出力します。
imagejpeg() 画像を JPEG 形式でブラウザまたはファイルに出力します。
imagegif() 画像を GIF 形式でブラウザまたはファイルに出力します。
imagewbmp() 画像を WBMP 形式でブラウザまたはファイルに出力します。
imagetypes() 現在の PHP バージョンでサポートされている画像タイプを返します。