ASP.NET Web フォーム - TextBox コントロール
このセクションでは、ASP.NETTextBox コントロールの使用方法を紹介します。
TextBox コントロールは、ユーザーがテキストを入力できるテキスト ボックスを作成するために使用されます。
TextBox コントロールは、ユーザーがテキストを入力できるテキスト ボックスを作成するために使用されます。
TextBox コントロールの機能とプロパティは、WebForms コントロール リファレンス マニュアル ページにリストされています。
次の例は、使用できる TextBox コントロールのいくつかのプロパティを示しています。
<html><body><form runat="server">基本的な TextBox:<asp:TextBox id="tb1" runat="server" /><br /><br />パスワード TextBox:<asp:TextBox id="tb2" TextMode="password" runat="server" /><br /><br />テキストを含む TextBox:<asp:TextBox id="tb4" Text="Hello World!" 」 /><br /><br />複数行の TextBox:<asp:TextBox id="tb3" TextMode="multiline" runat="server" /><br /><br />高さの TextBox:<asp :TextBox id="tb6" rows="5" TextMode="multiline"runat="server" /><br /><br />幅:<asp:TextBox id="tb5" columns="30" の TextBox 」 runat="サーバー" /></form></body></html>
フォームが送信されると、TextBox コントロールの内容と設定がサーバー スクリプトによって変更される場合があります。フォームは、ボタンをクリックするか、ユーザーが TextBox コントロールの値を変更することによって送信できます。
次の例では、.aspx ファイルで TextBox コントロール、Button コントロール、および Label コントロールを宣言します。送信ボタンがトリガーされると、送信サブルーチンが実行されます。 submit サブルーチンは、Label コントロールにテキスト行を書き込みます。
<script runat="server">Sub submit(sender As Object, e As EventArgs)lbl1.Text="あなたの名前は " & txt1.TextEnd Sub</script><html><body><form runat="server" > 名前を入力してください:<asp:TextBox id="txt1" runat="server" /><asp:Button OnClick="submit" Text="Submit" runat="server" /><p><asp:Label id="lbl1" runat="server" /></p></form></body></html>
次の例では、.aspx ファイルで TextBox コントロールと Label コントロールを宣言します。 TextBox 内の値を変更し、TextBox の外側をクリックする(または Tab キーを押す)と、変更サブルーチンが実行されます。変更サブルーチンは、Label コントロールにテキスト行を書き込みます。
<script runat="server">Sub change(sender As Object, e As EventArgs)lbl1.Text="テキストを " & txt1.TextEnd Sub に変更しました。</script><html><body><form runat="server ">名前を入力してください:<asp:TextBox id="txt1" runat="server"text="Hello World!"ontextchanged="change" autopostback="true"/><p><asp:Label id="lbl1" runat="server" /></p></form></body></html>