学習目的: 2 つのデータベースの接続方法を学習します。
ASP の場合、一般的に使用されるデータベースは ACCESS と SQL SERVER にすぎません。ASP.NET にも同様のことが当てはまります。ただし、ASP.NET には SQL SERVER 用の特別な接続コンポーネントがあり、OLE DB は推奨されません。
まず、ACCESS 接続データベースを確認して開きます。
文字列 strConnection="Provider=Microsoft.Jet.OleDb.4.0;データ ソース=";
strConnection+=Server.MapPath("*.mdb"); //* はデータベースの名前です。
OleDbConnection objConnection=new OleDbConnection(strConnection);
objConnection.Open();
dim objConnection as OleDbConnection
objConnection=new OleDbConnection("Provider=Microsoft.Jet.OleDb.4.0;データ ソース="+Server.MapPath("*.mdb"))
objConnection.Open()
SQL SERVER 接続データベースを見て、開いてみましょう。
string strConnection="サーバー=データベース接続;uid=ユーザー名;pwd=パスワード;database=データベース名";
SqlConnediob objConnection=new SqlCONnection(strConnection);
objConnection.Open();
dim objConnection as SqlConnectiom
objConnection=new SqlConnection("サーバー=データベース接続;uid=ユーザー名;pwd=パスワード;database=データベース名")
objConnection.Open()
実際、ほとんどの場合、接続ステートメントに加えて、SQL SERVER と ACCESS の違いは SQL×× と OLEDB×× の違いでもあります。
さらに、ACCESS データベースの場合は、ASPX ファイルの先頭に次のステートメントを含める必要があります。
<%@Import 名前空間="System.Data"%>
<%@Import 名前空間="System.Data.OleDb"%>
SQL SERVER の場合は、次のステートメントを含める必要があります。
<%@Import 名前空間="System.Data"%>
<%@Import 名前空間="System.Data.SqlClient"%>
今日はここまでです。明日からデータベースの読み取りについて説明します。