ASP を使用してテキストを処理する場合。システムに付属する文字列長検出機能は、あまり役に立たない場合があります。たとえば、写植時に中国語の文字は 1 バイトとしてカウントされますが、操作対象の文字列に中国語の文字と英語の文字が含まれている場合は、いずれにしても違いはありません。次の 3 つの関数は、ASP に付属する関連関数を置き換えることができます。
また、ループ内で使用される場合、不変式 i はループ内でよく使用される変数でもあり、呼び出すループ内で同じ変数が使用されると、i の値が変化します。不明な値が発生する場合がありますので、結果が見つかった場合は別の変数名を使用してください。
以下の使用法は、len()、left()、right() と同じです。
プログラムコード
次のようにコードをコピーします。
関数長さ(Str)
Temp_Str=長さ(Str)
I=1 の場合、Temp_Str まで
Test_Str=(Mid(Str,I,1))
Asc(Test_Str)>0 の場合
Strlength=Strlength+1
それ以外
Strlength=Strlength+2
終了の場合
次
終了機能
関数 Strleft(Str,L)
Temp_Str=長さ(Str)
I=1 の場合、Temp_Str まで
Test_Str=(Mid(Str,I,1))
Strleft=Strleft&Test_Str
Asc(Test_Str)>0 の場合
レンズ=レンズ+1
それ以外
レンズ=レンズ+2
終了の場合
レンズ>=L の場合は終了します
次
終了機能
FunctionStrright(Str,L)
Temp_Str=長さ(Str)
i = Temp_Str から 1 ステップ -1 の場合
Test_Str=(Mid(Str,I,1))
Strright=Test_Str&Strright
Asc(Test_Str)>0 の場合
レンズ=レンズ+1
それ以外
レンズ=レンズ+2
終了の場合
レンズ>=L の場合は終了します
次
終了機能