vb6.0では、DLLファイルを作成し、DLLファイルを呼び出すことができます。以下の詳細なチュートリアルを見てみましょう。
1. デスクトップ上の VB アイコンをダブルクリックして、Visual Basic を開きます。
2. 開いている VB ウィンドウで、[ファイル] -->[新しいプロジェクト] オプションを選択します。
3. [新しいプロジェクト] ウィンドウで、[ActiveX DLL] オプションを選択します。
4. 編集ウィンドウで、dll ファイルのコードを入力します。具体的な内容は個人が決定します。
5. 「ファイル」->「プロジェクトの保存」をクリックして、dll プロジェクトを保存します。
6. [ファイル---->dll の生成] をクリックして dll ファイルを生成します。
7. 次の図に示すように、「プロジェクト」-->「参照オプション」をクリックします。
8. 参照ウィンドウで、「参照」ボタンをクリックします。
9. 参照するDLLファイルを選択し、「開く」ボタンをクリックします。
10. DLL ファイルがアプリケーション内で参照されるので、[OK] ボタンをクリックします。
11. 次に、コンポーネントをアプリケーションに挿入し、DLL ファイルを使用してコードを記述します。
上記は VB6.0 でパラメータを使用して DLL を呼び出すためのチュートリアルです。今後とも新しいウェブマスターの Web サイトに注目してください。
関連する推奨事項:
Word の VBA エディターでコードのデフォルト形式を変更するにはどうすればよいですか?
VB6.0 でフォント形式を設定するには? VB6.0 でのフォント サイズの設定に関するチュートリアル
Word ファイルが vb6 で開くかどうかを確認する方法 vb6 でファイルを開くことができるかどうかを確認するためのチュートリアル