プログラミングの際、Web サーバー コントロールのカスタム プロパティを使用することがあります。たとえば、TextBox コントロールには IsNotNull プロパティはありませんが、独自に IsNotNull プロパティを追加して、プログラミングを容易にするマークとして使用できます。
IDE では「IsNotNull は TextBox のプロパティではありません」という警告メッセージが表示されますが、使用が妨げられるわけではありません。
コード:
<asp:TextBox ID="TextBox1" runat="server" IsNotNull="e"></asp:TextBox>
JavaScript コードを記述します。
次のようにコードをコピーします。
<script language=javascript type="text/javascript">
関数 getClick()
{
var c=document.getElementById("<%=TextBox1.ClientID %>");
if(c.IsNotNull == 1)
{
alert("IsNotNull は 1");
}
else if(c.IsNotNull == 0)
{
alert("IsNotNull は 0");
}
それ以外
{
alert(c.IsNotNull); //0または1でない場合はIsNotNullの属性値が表示されます。
}
}
</script>