Access データベースを使用してプログラムを開発している場合、Access データベースが破損していると、プログラムを入力するとすぐに次のメッセージが表示されます。
データベース 'name' を開けません。アプリケーションが認識するデータベースではないか、ファイルが壊れている可能性があります。(エラー 3049)
プログラムにエラー判定を付加しないと、プログラムが中断されて飛び出してしまい、ユーザーに非常に悪い印象を与えてしまいます。これを回避し、データベースの破損をユーザーに気づかせないようにするには、次のようなプログラムコードを記述する必要があります。判断に追加されます:
PRivateSubForm_Load()
DimdbAsデータベース
OnErrorGoToerror1
Setdb=OpenDatabase("c:/test.mdb")
OnErrorGoTo0
:'通常のプログラムが開始されます
:
ExitSub
エラー1:
IfErr=3049Then'データベースが破損しています
DBEngine.RepairDatabase"C:/test.mdb"
再開する
それ以外
メッセージボックスエラー&エラー(エラー)
EndIf->