方法 1: (サーバー内に単一サイトをセットアップする場合に適しています)
(d:demo はサイトのルート ディレクトリです)
Tomcat のデフォルトのホームページは、index.html、index.htm、index.jsp です。
別のページをデフォルトのホームページとして使用する必要がある場合は、WEB-INF フォルダー内の web.xml ファイルを構成する必要があります。
上の例のように:
D:demoWEB-INF フォルダーに web.xml ファイルを作成します。
内容は以下の通りです。
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
<web-app version=”2.4″
xmlns=”http://java.sun.com/xml/ns/j2ee”
xmlns:xsi=”http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance”
xsi:schemaLocation=”http://java.sun.com/xml/ns/j2ee
http://java.sun.com/xml/ns/j2ee/web-app_2_4.xsd ">
<ウェルカムファイルリスト>
<welcome-file>hello.jsp</welcome-file>
</ウェルカムファイルリスト>
</web-app>
方法 2: (次の設定は、このサーバーのすべてのサイトに適用されます) ファイル conf/web.xml を開いて、次のコードを見つけることをお勧めします:
<welcome-file-list>
<welcome-file>index.html</welcome-file>
<welcome-file>index.htm</welcome-file>
<welcome-file>index.jsp</welcome-file>
</welcome-file-list>
途中に必要なファイル名を追加するだけです。
例: hello.jsp をデフォルトのホームページにしたい場合は、上記のコードを次のように変更します:
<welcome-file-list>
<welcome-file>hello.jsp</welcome-file>
<welcome-file>index.html</welcome-file>
<welcome-file>index.htm</welcome-file>
<welcome-file>index.jsp</welcome-file>
</ウェルカムファイルリスト>