ldsc corrplot rg
1.0.0
このリポジトリは、二変量 LD スコア回帰結果 (Kanai, M. et al ., Nat. Genet. 2018) に基づいて遺伝相関相関corrplot
(図 2) を再現するためのスクリプトを提供します。
install.packages("dplyr")
devtools::install_github("mkanai/corrplot")
二変量 LD スコア回帰によって推定されるペアワイズ遺伝相関を視覚化するために corrplot を変更しました。大きな正方形は、より重要な FDR に対応します ( corrplot(method = 'psquare', p.mat = p.mat, ...)
)。有意な相関 (FDR < 0.05) はアスタリスクcorrplot(sig = 'pch', sig.level = 0.05, pch = '*')
) で示されます。
Rscript plot_corrplot_rg.R input_example/input_rg.txt input_example/traitlist.txt
input_rg.txt
)このファイルは、ldsc ソフトウェアによって推定されたすべてのペアごとの遺伝的相関のリストを提供します。スクリプトは、すべての行が一意であることを想定しています (つまり、特性のペアごとに 1 行)。必須フィールドは次のとおりです。
p1_category
: 特性 1 の特性カテゴリp1
: 特性 1p2_category
: 特性 2 の特性カテゴリp2
: 特性 2rg
: 遺伝的相関p
: P値q
: FDR q値traitlist.txt
)このファイルには、特性とそのカテゴリのリストが含まれています。 Figure 内の各カテゴリの色を定義します。必須フィールドは次のとおりです。
CATEGORY
: 特性カテゴリTRAIT
: 特性名COLOR
: カテゴリーカラー出力例を以下に示します。公開された図を取得するために、Adobe Illustrator を使用して PDF 出力を編集しました。
オリジナルのcorrplot
パッケージ:
データ例と公開された図:
金井正博 ([email protected])
http://mkanai.github.io/