https://embeddedartistry.com で参照されているテンプレート、ドキュメント、ソース コードのサンプルが含まれています。
目次
このリポジトリはサブモジュールを使用します。リポジトリのクローンを再帰的に作成して、サブモジュールを自動的にセットアップできます。
$ git clone https://github.com/embeddedartistry/embedded-resources.git --recursive
クローン作成後にサブモジュールを初期化することもできます。
$ git submodule update --init --recursive
このリポジトリには git-lfs が必要です。これをインストールしていない場合は、https://git-lfs.github.com にアクセスしてください。
git-lfs をインストールする前にこのリポジトリのクローンを作成した場合は、 git lfs pull
実行してください。それ以外の場合、clone は自動的にgit lfs pull
実行します。
このリポジトリは meson で構築されており、Python 3 と Ninja が必要です。
Ubuntu では、これらは次のコマンドで簡単にインストールできます。
$ sudo apt-get install python3 python3-pip ninja-build
OSX の場合は、 brew
使用できます。
$ brew install python3 ninja
Meson を取得する最良の方法は、pip を使用することです。
$ pip3 install meson
build/
docs
examples/
c/
cpp/
libc/
libcpp/
interview/
manufacturing/
トップレベルからmake
実行して、すべてのサンプルをビルドできます。出力は最上位のbuildresults/
というフォルダーに配置されます。
適切な中間子構文を使用することもできます。
$ meson buildresults
$ cd buildresults
$ ninja
buildresults/
ディレクトリ内の ninja インターフェイスを使用して、ターゲットを個別にビルドできます。
$ cd buildresults
$ ninja interview/bad_c
ビルドをクリーンにするには、プロジェクト ルートからmake clean
を実行するか、 buildresults/
ディレクトリでninja clean
実行します。
バイナリは、ソース ツリーと同じ階層レベルのbuildresults/
フォルダーの下に保存されます。たとえば、 bad_c
インタビュー デモ アプリケーションはbuildresults/interview/
に保存されます。
このリポジトリにはテストが含まれるようになりました。テストはmake test
で実行できます。これにより、プロジェクトがビルドされ、テストが実行され、Meson のテスト ランナーからの概要レポートが提供されます。このシナリオでは、テスト結果はbuildresults/test
にある XML ファイルに保存されます。
人間が判読できる出力を表示するには、通常どおりにプロジェクトをビルドし ( make
またはmake test
)、次のコマンドを実行します。
$ ninja -C buildresults/ embedded-resources-tests
ninja: Entering directory `buildresults/'
[0/1] Running external command embedde...es-tests (wrapped by meson to set env)
[==========] Running 1 test(s).
[ RUN ] test_case
[ OK ] test_case
[==========] 1 test(s) run.
[ PASSED ] 1 test(s).