Universal Updater
Translation updates
Universal-Updater は、他の自作のダウンロードをシンプルかつ簡単にすることを目的とした、ニンテンドー 3DS 用の自作アプリケーションです。すべて自動的に行われるため、ファイルを手動でコピーしたり、インストール プロセスを実行したりする必要はありません。
Universal-Updater をソースからビルドするには、devkitARM といくつかのライブラリをインストールする必要があります。 devkitPro の「はじめに」ページに従って pacman をインストールし、次のコマンドを実行して必要なものをすべてインストールします。
(sudo dkp-)pacman -S 3ds-dev 3ds-curl 3ds-bzip2 3ds-liblzma
(OSによってはsudo dkp-
必要ない場合があります)
PATH には、bannertool と makerom も必要です。
ソースをダウンロードするには、サブモジュールを含むリポジトリのクローンを作成する必要があります。これは、以下を実行することで実行できます。
git clone --recursive https://github.com/Universal-Team/Universal-Updater.git
すでにクローンを作成している場合は、次のコマンドを使用してすべてのサブモジュールを更新できます。
git submodule update --init --recursive
リポジトリ (サブモジュールを含む) のクローンを作成したら、リポジトリのルートでmake
実行するだけです。
Citra でテストしている場合は、 make
だけではなくmake citra
実行して Wi-Fi チェックを無効にします。 (注: これを有効にするには、 source/utils/download.cpp
再ビルドする必要があります。既にビルドされている場合はファイルを保存してください)