このリポジトリは、Scala.js Web プロジェクトの基本構造のテンプレートであり、2023 年までの Scala.js コミュニティのすべての最高のテクノロジが含まれています。
このリポジトリのデフォルト ブランチは Scala 3 で書かれていることに注意してください。Scala 2.13 のプロジェクト テンプレートについては、scala-2.13 ブランチをチェックしてください。
他のライブラリとツールは sbt 設定にあります。
このテンプレートには静的 Web プロジェクトの設定が含まれており、さらにweb/build.sbt
で Play または Akka HTTP 依存関係を構成して動的 Web プロジェクトに変えることができます。
ウェブ/
Web アセットの sbt-web プロジェクト
ビルド.sbt
sbt-web プロジェクトの Sbt 設定。これには、SASS / SCSS 依存関係や外部ライブラリからの静的リソースなどの WebJars 依存関係構成が含まれます。
src/main/assets/
静的アセット ソースのルート ディレクトリ。
インデックス.html
リリース モードのメイン ページ。醜い CSS および JS リソースを参照します。
devMod.html
開発モードのメイン ページ。インデントされた CSS および JS リソースを参照します。
style.scss
SCSS 構文のメイン ページで使用されるスタイル シート。sbt-web パイプラインによってstyle.css
にコンパイルされます。
ターゲット/ウェブ/パブリック/メイン/
静的アセット出力のルート ディレクトリ。
ライブラリ/
Webjar 依存関係の出力ディレクトリ。
js/
sbt-web プロジェクトで使用される JS 出力を作成する Scala.js プロジェクト。
build.sbt
Scala.js プロジェクトの Sbt 設定。これには、Scala.js 設定、NPM 依存関係、および型定義が含まれます。
src/main/scala/
このディレクトリには Scala.js ソース ファイルが含まれています。
プロジェクト/
プラグイン.sbt
Sbt プラグインの依存関係。
このリポジトリを複製するだけで、次の sbt タスクが使用可能になります。
次のコマンドを実行します。
sbt assets
次に、 web/target/web/public/main/devMod.html
にアクセスしてメイン ページを参照します。
デフォルトでは、 assets
コマンドは開発モードで Scala.js をビルドします。このプロジェクトをリリース モードでビルドするには
sbt " set scalaJSStage := FullOptStage " assets
次に、 web/target/web/public/main/index.html
にアクセスして、リリース モードでメイン ページを参照します。
次のコマンドを実行します。
sbt test
その後、Scaladoc コメント内のサンプルが ScalaTest によって実行されます。