inkscope
V1.4.0 : Monitoring with Influxdb and collectd-ceph
Inkscope はもうすぐ死にます。 Mimic 版以降 ceph-rest-api が削除されたため、Inkscope はメンテナンスできなくなりました。
Inkscope は、Ceph の管理および監視インターフェイスです。 ceph が提供する API に依存します。また、mongoDB を使用して、リアルタイム メトリクスと履歴メトリクスを保存します。
Ansible Playbook を利用して Inkscope をインストールすることをお勧めします。
主なフォルダーは次のとおりです。
ドキュメントには、 inkScope アーキテクチャ、データモデルの図が含まれています...
inkscopeViz : Ceph クラスターのステータス (ダッシュボード)、Ceph クラスター オブジェクト間の関係を視覚化し、フラグ、プール、消去コード プロファイル、rados ゲートウェイ ユーザー、バケットなどの ceph クラスターのいくつかの要素を管理するための GUI です。
inkscopeCtrl : inkscopeViz のサーバー部分。 REST API を提供し、ceph REST API、Rados ゲートウェイ管理 API、コマンド ラインへの呼び出しを調整します。
inkscopeProbe : クラスターに関する情報 (Ceph およびシステム情報) を収集するためのプローブ
inkscopeMonitor : Ceph 監視用 (開発予定)
以下は、ダッシュボードのスクリーンショットとオブジェクト ストレージ ユーザー管理のスクリーンショットです。他のスクリーンショットはそこにあります