「ライブラリ」はよく使うフォルダーを上部に固定したり、散在するフォルダーを有機的に結合したりすることもできます。
「作業ライブラリ」、「ダウンロード ライブラリ」など、頻繁に変更、読み取り、書き込みが必要な、よく使用される作業フォルダ、受信フォルダ、またはダウンロード フォルダをライブラリに追加して、無計画に配置する習慣を減らします。ファイル。タスクバーの「ライブラリ」アイコンをクリックしてライブラリを表示し、ナビゲーションバーの「新しいライブラリ」をクリックして、機能に応じた名前の新しいライブラリを作成します。たとえば、作業ドキュメントの保存に使用されるライブラリには「作業ドキュメント ライブラリ」という名前が付けられ、対応するリソース フォルダーがそれに追加されます。マウスを右クリックし、ショートカット メニューから [プロパティ] を選択すると、プロパティ ダイアログ ボックスが表示され、[フォルダーを含める] ボタンをクリックすると、作業ドキュメントに関連するすべてのフォルダーがポップアップ ダイアログ ボックスに表示されます。コンピュータ内に散在していると表示されますので、追加を確認して追加操作を完了します。複数の場所を追加する必要がある場合は、同様の手順に従って追加を続けることができます。
フォルダーを追加すると、1 つの場所のみがチェックされていることがわかります。これは、この場所がそのようなリソースのデフォルトの保存場所であることを意味します。必要に応じて調整できます。システムのデフォルトのリソース ライブラリを、リソースが頻繁に保存される場所に再配置し、最後に [保存場所の設定] ボタンをクリックするのが最善です。
同様の手順に従って、写真や音楽などのライブラリのデフォルトの場所を再配置します。追加が完了すると、システムは追加されたリソースの場所にバックグラウンドで自動的にインデックスを作成します。インデックス作成の時間とアクティビティの強度は、フロント デスクが占有するコンピュータ リソースの範囲とリソースの数によって異なります。