retype
retype 1.6.0
retype は、 epub ブックに沿って入力できる、無料のオープンソースのタイピング練習アプリケーションです。進行状況が保存されるので、中断したところから戻ることができます。
ソースコード: | https://github.com/plu5/retype |
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問題トラッカー: | https://github.com/plu5/retype/issues |
ドキュメント: | https://retype.readthedocs.io/ |
コンテンツ
retype を実行するには、オペレーティング システムの最新ビルドをダウンロードするか、自分でビルドするか、ソースから実行することができます。
pip3 install -r requirements.txt
]pyinstaller
とsetuptools
をインストールします [ pip3 install pyinstaller setuptools
]python3 setup.py b
実行すると、使用できるビルド オプションを含むヘルプ テキストが出力されます。たとえば、 python3 setup.py b -k onedir
onedir モードで pyinstaller を使用して retype をビルドします。出力は/dist
にあります。
pip3 install -r requirements.txt
]bin/retype
実行します。 Windows では、 bin/retype.pyw
をダブルクリックするだけです。コンソールから、 python3 bin/retype
実行できます。必須:
PyQt5
ebooklib
tinycss2
オプション:
pywin32
-- Windows のみ。これは、オプションでシステム コンソール ウィンドウを非表示にするためにのみ使用されます。pytest
-- テストを実行するpyinstaller
とsetuptools
-- ビルドするには retypeSphinx
とsphinx-rtd-theme
-- ドキュメントをローカルでビルドしますretype を起動すると、短い古典作品が収録された 5 冊の epub ブックが表示されるはずです。表紙をクリックするか、コンソールに>load #
と入力すると、いずれかの書籍を読み始めることができます。 #
は、表紙の上に表示されている書籍の数値 ID です。
と入力して本を読み進めてください。モードラインの上のグラフで、現在の速度と自己ベストを 1 分あたりの単語数で確認できます。
入力する以外に、ツールバー ボタンやコンソール コマンドを使用してブック内を移動できます。
メニューまたはCtrl+Oからアクセスできるカスタマイズ ダイアログでライブラリ検索パスを追加し、再入力の操作をカスタマイズできます。
ユーザー インターフェイスと利用可能な機能の詳細については、ドキュメントを参照してください。